夢とカタストロフィーの彼方へ --
多木浩二 /著, 多木陽介 /監修   -- BEARLIN -- 2012.9 -- 27cm -- 95p

資料詳細

タイトル トリノ
副書名 夢とカタストロフィーの彼方へ
著者名等 多木浩二 /著, 多木陽介 /監修  
出版 BEARLIN 2012.9
大きさ等 27cm 95p
分類 237
件名 トリノ-歴史
注記 並列タイトル:TORINO
著者紹介 【多木浩二】1928年神戸市生まれ。東京大学文学部卒。東京造形大学教授、千葉大学教授、神戸芸術工科大学客員教授などを歴任。建築、写真、現代美術などの批評活動を行いつつ、近代から現代までの政治、社会などの相関を通じて歴史哲学への問いを探求し続けた。2011年没。
内容紹介 イタリア、トリノ。そこに見えるのは悪魔か神か。教会建築、大きな塔、屋上を疾走する車のテストコース。小さな都市の歴史を貫く秘められた狂気を、哲学者・多木浩二が読み解く。
目次 序 都市について書くこと;トリノ―夢とカタストロフィーの彼方へ(直交型都市にひそむもの;グアリーノ・グアリーニ―都市の無意識をつかむ建築家;巨大な空洞―モーレ・アントネッリアーナの狂気;夢の原型としての都市―ニーチェとデ・キリコ;二十世紀―資本がつくる新しい歴史;夢とカタストロフィー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88008-432-9   4-88008-432-8
書誌番号 1112072016

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 237 一般書 予約受取待 - 2050076264 iLisvirtual