外交部の「特派員」が見た日本 --
王泰平 /著, 福岡愛子 /監訳   -- 勉誠出版 -- 2012.9 -- 20cm -- 687,12p

資料詳細

タイトル 「日中国交回復」日記
副書名 外交部の「特派員」が見た日本
著者名等 王泰平 /著, 福岡愛子 /監訳  
出版 勉誠出版 2012.9
大きさ等 20cm 687,12p
分類 319.1022
件名 日本-対外関係-中国-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 索引あり
著者紹介 【王】1941年中国遼寧省東港市生まれ。60年外交学院入学。62年北京外国語大学転入。65年卒業。同年に就職して以来、外交部事務官、外交部政策研究局副局長等を歴任。2007年退職。現在、中日友好21世紀委員会中国側副秘書長、中日韓経済発展協会会長、中日関係史学会副会長。
内容紹介 国交回復交渉の糸口を探るため、中国外交部の特殊使命を受けた外交官 記者、王泰平。彼が残した、1970~73年の東京滞在日記を初公開。“国交回復の舞台裏”を見つづけた男による、日中交渉の一級資料。
要旨 まだ日中に国交のなかった1969年、記者として来日したひとりの中国人がいた。国交回復交渉の糸口をさぐるため、中国外交部の特殊使命を受けた外交官/記者、王泰平。彼が残した70~73年の東京滞在日記を本邦初公開。田中角栄、周恩来をはじめとする要人たちの思惑から、当時の日本社会の諸相まで、“国交回復の舞台裏”を見つづけた男による日中交渉の一級資料。
目次 第1部 はじめての日本―1970年1月~1970年9月;第2部 中国承認の「なだれ現象」―1970年10月~1970年12月;第3部 周恩来外交の本領―1971年1月~1971年9月;第4部 中国、国連復帰―1971年10月~1971年12月;第5部 ニクソン訪中―1972年1月~1972年6月;第6部 田中内閣成立・日中国交回復―1972年7月~1972年12月;第7部 日中国交回復後はじめての新年とその後―1973年1月~1978年4月
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-22044-2   4-585-22044-5
書誌番号 1112072484
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112072484

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