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【図書】 言葉の錬金術

ヴィヨン、ランボー、ネルヴァルと近代日本文学 --
水野尚 ／著   -- 笠間書院 -- ２０１２．１０ -- ２０ｃｍ -- １８５ｐ

資料詳細

タイトル 言葉の錬金術
副書名 ヴィヨン、ランボー、ネルヴァルと近代日本文学
著者名等 水野尚 ／著  
出版 笠間書院 ２０１２．１０
大きさ等 ２０ｃｍ １８５ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－作家
個人件名 ヴィヨン，フランソア
著者紹介 慶應義塾大学文学研究科博士課程単位認定退学。関西学院大学文学部教授。著書に「物語の織物ペローを読む」など。
内容 内容：　フランソワ・ヴィヨンと富永太郎、芥川龍之介、井伏鱒二
内容紹介 近代日本文学の形成にフランス文学はどんな役割を果たしたか。ヴィヨン、ランボー、ネルヴァル。フランスの３詩人を坩堝として、太宰治、中原中也、芥川龍之介、井伏鱒二らが行った「言葉の錬金術」に立ち会う書。
要旨 ヴィヨン、ランボー、ネルヴァル。フランスの三詩人を坩堝として、太宰治、小林秀雄、中原中也、石川淳、富永太郎、芥川龍之介、井伏鱒二らが行った「言葉の錬金術」に立ち会う書。近代日本文学の形成にフランス文学はどんな役割を果たしたか。
目次 フランソワ・ヴィヨンと富永太郎、芥川龍之介、井伏鱒二；詩人と批評家―中原中也と小林秀雄のことば；小林秀雄　ランボー　ヴァレリー―斫斷から宿命へ；「間抜ヶ野郎ヂェラルド」―ジェラール・ド・ネルヴァルを通して見る中原中也；ネルヴァルのマントに誘われて―石川淳「山櫻」における風狂の詩情；小林秀雄における「事件」―「ランボオの問題」の場合；「椿屋のさつちやん」の誕生―太宰治「ヴィヨンの妻」における詩的創造
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70600-3　　 4-305-70600-8
書誌番号 1112072690
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112072690

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中央 ５階人文科学 Map 910.26 一般書 利用可 - 2049811333 iLisvirtual

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