主体的な学習者を生む社会科カリキュラムに向けて --
スティーブン・J.ソーントン /著, 渡部竜也 /訳, 山田秀和 /訳, 田中伸 /訳, 堀田諭 /訳   -- 春風社 -- 2012.10 -- 22cm -- 263p

資料詳細

タイトル 教師のゲートキーピング
副書名 主体的な学習者を生む社会科カリキュラムに向けて
著者名等 スティーブン・J.ソーントン /著, 渡部竜也 /訳, 山田秀和 /訳, 田中伸 /訳, 堀田諭 /訳  
出版 春風社 2012.10
大きさ等 22cm 263p
分類 375.3
件名 社会科 , アメリカ合衆国-教育
注記 Teaching social studies that matters./の翻訳
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【ソーントン】オーストラリア生まれ。スタンフォード大学で教育哲学者ネル・ノディングスの薫陶を受ける。コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ准教授を経て、現在南フロリダ大学教授。社会科教育研究者。デューイアンならびにゲートキーパー論の提唱者として知られる。
内容紹介 カリキュラム改革を実施しても、教師のゲートキーピング力を磨かなければ教室は変わらない。米国社会科教育史における論争を展望し、教育の根本を押さえつつ、カリキュラムを柔軟に運用する教師像を模索する。
要旨 カリキュラム改革を実施しても、教師のゲートキーピング力(=カリキュラム調節能力)を磨かなければ教室は変わらない。米国社会科教育史における論争を展望し、教育の根本を押さえつつ、カリキュラムを柔軟に運用する教師像を模索する。
目次 序章 社会科の諸問題;第1章 なぜ「ゲートキーピング」はカリキュラム改革よりも重要なのか;第2章 社会科カリキュラムはこれまでどのように組織化されてきたか;第3章 教育のねらいの重要性;第4章 バランスのとれた柔軟なカリキュラムに向けて;第5章 教育方法;第6章 教育者を教育すること;第7章 実際なされているカリキュラムの重要性;付論1 社会科におけるゲートキーパーとしての教師;付論2 空カリキュラム―その理論的基礎と実践の示すものについて;付論3 社会科カリキュラムの正当性
ISBN(13)、ISBN 978-4-86110-328-5   4-86110-328-2
書誌番号 1112072822

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