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【図書】 英国女性宣教師メアリー・Ｈ・コンウォール・リー

ラブロマンス作家からハンセン病者救済活動家へ --
青山静子 ／著   -- ドメス出版 -- ２０１２．１０ -- ２１ｃｍ -- ２６５，７ｐ

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タイトル 英国女性宣教師メアリー・Ｈ・コンウォール・リー
副書名 ラブロマンス作家からハンセン病者救済活動家へ
著者名等 青山静子 ／著  
出版 ドメス出版 ２０１２．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ２６５，７ｐ
分類 198.42
個人件名 コーンウォール・リー，メアリ・ヘレナ
注記 表紙のタイトル：メアリー・Ｈ・コンウォール・リー英国女性宣教師
注記 文献あり
著者紹介 学習院大学文学部卒。オークランド大学大学院、シドニー大学大学院、ニュー・サウス・ウエールズ大学大学院留学。日本女性学会員。キリスト教史学会員。名古屋女性学グループ主宰。英語論文集Ｅｓｓａｙｓ編集長。著書に「マーサ・Ｂ・エカードの冒険」など。
内容紹介 英国国教会の宣教師として来日し、日本のハンセン病者救済に貢献した流行作家、メアリー・ヘレナ・コンウォール・リーの伝記。兄について、また彼女のほぼ全作品の分析や書評などを主に書いた。
要旨 流行作家・英国国教会の宣教師はなぜ「極東」の地・日本で２０年に亘りハンセン病者救済に貢献したのか？謎が今、解き明かされる。
目次 １　子ども時代から三〇歳まで（１８５７～１８８６）；２　女流作家としての二〇年間（１８８７～１９０７）（引っ越しと旅行；三〇歳代の作品　ほか）；３　兄・ネヴィル・エドモンド（１８５４～１９０２）（英国海軍時代；ネヴィル・エドモンドの退役、逮捕、裁判、そして、収監　ほか）；４　宣教師として日本へ（１９０７～１９１５）（兄の死と母の死；外国伝道への強い関心　ほか）；５　湯之沢でのハンセン病者救済活動・明石での昇天（１９１６～１９４１）（聖バルナバ・ミッション；１期　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8107-0773-1　　 4-8107-0773-3
書誌番号 1112073671

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中央 ５階人文科学 Map 198.4 一般書 利用可 - 2051032171 iLisvirtual

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