玄侑宗久対談集 --
玄侑宗久 /著   -- 東京書籍 -- 2012.10 -- 19cm -- 285p

資料詳細

タイトル 中途半端もありがたい
副書名 玄侑宗久対談集
著者名等 玄侑宗久 /著  
出版 東京書籍 2012.10
大きさ等 19cm 285p
分類 914.6
著者紹介 1956年福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。さまざまな仕事を経て、京都の天龍寺専門道場に入門。現在、三春町・臨済宗妙心寺派福聚寺住職。2001年「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。12年東日本大震災復興構想会議委員も務めた。主な小説作品に「アブラクサスの祭」など。
内容 内容: 回り道の人生   木田元述
内容紹介 人生も、慣れた習慣と新たな創造との中途半端な混合体であることこそ望ましい…。心に届く、珠玉の語らい。震災前5篇・震災後5篇と、印象的な対談を厳選収録。明日を生きるヒントがここにある。
目次 木田元―回り道の人生;辰巳芳子―父性と母性;五木寛之―老いを愉しむ;養老孟司―日本人の心の古層;片田珠美―個性病を超えて;山田太一―心の復興;中沢新一―無常からの再出発;佐藤優―福島と沖縄;日野原重明―足るを知る;山折哲雄―原発作業員に祈りを
ISBN(13)、ISBN 978-4-487-80660-7   4-487-80660-7
書誌番号 1112073851

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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