弓矢取って無双の勇士あり -- ミネルヴァ日本評伝選 --
渡邊大門 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2012.10 -- 20cm -- 344,8p

資料詳細

タイトル 赤松氏五代
副書名 弓矢取って無双の勇士あり
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 渡邊大門 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2012.10
大きさ等 20cm 344,8p
分類 288.3
件名 赤松氏
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1967年横浜市生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪観光大学観光学研究所客員研究員。著書に「戦国期赤松氏の研究」「中世後期の赤松氏」「戦国誕生」「奪われた「三種の神器」」「宇喜多直家・秀家」ほか。
内容紹介 赤松氏中興の祖・円心、南北朝動乱に直面した則祐、3カ国守護となった義則、嘉吉の乱を起こした満祐、赤松家を再興した政則。南北朝、室町、戦国という激動する世にあって、波瀾に富んだ赤松氏5代を描く。
要旨 赤松氏中興の祖・円心(一二七七~一三五〇)、南北朝動乱に直面した則祐(一三一一~七二)、三カ国守護となった義則(一三五八~一四二七)、嘉吉の乱を起こした満祐(一三七三~一四四一)、赤松家を再興した政則(一四五五~九六)。南北朝、室町、戦国という激動する世にあって、波瀾に富んだ赤松氏五代を描く。
目次 第1章 赤松氏の出自と中興の祖円心;第2章 南北朝の争乱と範資・則祐;第3章 三カ国守護・義則;第4章 応永三十四年の赤松満祐播磨下国事件;第5章 嘉吉の乱と赤松氏の滅亡;第6章 赤松氏の再興過程;第7章 赤松氏の終焉
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06475-5   4-623-06475-1
書誌番号 1112074186

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