文春新書 --
二宮清純 /著   -- 文藝春秋 -- 2012.10 -- 18cm -- 232p

資料詳細

タイトル プロ野球「衝撃の昭和史」
シリーズ名 文春新書
著者名等 二宮清純 /著  
出版 文藝春秋 2012.10
大きさ等 18cm 232p
分類 783.7
件名 野球-歴史
著者紹介 1960年愛媛県生まれ。スポーツ紙や流通紙の記者を経てフリーランスのスポーツジャーナリストとして独立。プロ野球、MLBの他、五輪は冬季含め8回、サッカーW杯は5回取材。(株)スポーツコミュニケーションズ代表取締役。プロ野球関連の著作「最強のプロ野球論」など。
内容紹介 月刊「文藝春秋」の連載で大反響。江夏の21球の新証言、長嶋茂雄天覧ホームランの後日談、沢村栄治の意外な夫婦関係…。これまで語られることのなかった球界秘話が明かされる。
要旨 数々のドラマに彩られた昭和のプロ野球。江夏の21球は球史に残る名勝負として称えられ、巨人の大エース沢村の名は今も褪せることがない―。だが、その舞台裏には、これまで明かされることのなかった新事実が埋もれていた。
目次 江夏の二十一球は十四球のはずだった―球史に残る日本シリーズ「広島vs.近鉄」封印された真実;沢村栄治、戦場に消えた巨人への恩讐―「温厚だった父が“許せない”と…」ひとり娘が語り始めた;天覧試合、広岡が演出した長嶋の本塁打―八回表一死二、三塁。絶体絶命のピンチに仕掛けられたトリック;初めて明かされる「大杉のホームランの真相」―「一〇〇%ファウルだった」七八年日本シリーズ1時間19分中断の舞台裏;江川の投じた最速の一球―「百マイル出ていた」怪物が渾身のボールを投げられたわけ;宿敵阪急を破った野村野球の原点―七三年プレーオフで魅せた“弱者は敗者に非ず”の真骨頂;遺恨試合オリオンズvs.ライオンズ、カネやん大乱闘の仕掛け人―貧乏球団はなりふりかまわぬ観客動員アップ作戦を決行した;落合博満に打撃の師匠がいた―見て盗んだ“オレ流”バッティングの原点;ジャイアント馬場は好投手だった―巨人の星を目指した若者がたどった数奇な運命;打倒王貞治「背面投げ」の誕生―「角度を変えて投げる」バッテリーが編み出した秘策は通用したか;三連勝四連敗、近鉄加藤「巨人はロッテより弱い」発言の真相―「発言に後悔はしていませんが…」“猛牛”を・
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660881-2   4-16-660881-9
書誌番号 1112076081
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112076081

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2051088550 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2058327282 iLisvirtual