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【図書】 大江戸災害ものがたり

学びやぶっく -- しゃかい
酒井茂之 ／著   -- 明治書院 -- ２０１２．１０ -- １９ｃｍ -- １８６ｐ

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タイトル 大江戸災害ものがたり
シリーズ名 学びやぶっく しゃかい
著者名等 酒井茂之 ／著  
出版 明治書院 ２０１２．１０
大きさ等 １９ｃｍ １８６ｐ
分類 210.5
件名 災害－日本－歴史－江戸時代
注記 文献あり
著者紹介 長野県生まれ。通信社記者、歴史関係出版社の編集者を経て独立。編集プロダクション「アクア・ルーム」主宰。文筆業、編集者。現在、江戸文化や故事、伝説、出来事等の実踏的研究をつづけている。著書に「東京ご利益スポット散策ガイド」等。
内容紹介 江戸時代に起きた数々の大災害を、当時の資料から読み解き、その状況を解き明かす。災害列島・日本を長いスパンで眺め、史実を把握することで、現代の我々の備えに活かせる知恵を探る。
要旨 江戸の大地震ではどこまで津波が押し寄せたか？富士山噴火の火山灰はどこまで飛んだか？江戸時代に起きた数々の大災害を、当時の資料から読み解き、その実体を解き明かす。災害列島・日本を長いスパンで眺め、史実を把握することで、現代の我々の備えに活かせる知恵を探る。
目次 第１章　江戸の大地震―関東でおきた地震の歴史（大地震に襲われた江戸の町；江戸を襲った元禄十六年の大地震　ほか）；第２章　江戸時代の噴火―江戸にも積もった富士山の火山灰（宝永の富士山大噴火；浅間山の大噴火とユニークな復興）；第３章　大火が頻発した江戸の町―大災害になった都市の構造（火事と喧嘩は「江戸の華」；江戸の三大大火　ほか）；第４章　江戸の風水害と津波（海嘯）―水害に弱かった江戸（水害に襲われやすかった江戸；被害が甚大だった寛保二年と安政三年の大水害）
ISBN(13)、ISBN 978-4-625-68477-7　　 4-625-68477-3
書誌番号 1112077088

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旭 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2051102650 iLisvirtual
金沢 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2051142180 iLisvirtual

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