谷知子 /編著, 田渕句美子 /編著, 久保木秀夫 /著, 中川博夫 /著, 佐々木孝浩 /著, 渡邉裕美子 /著, 渡部泰明 /著, 加藤昌嘉 /著, 荒木浩 /著   -- 笠間書院 -- 2012.10 -- 21cm -- 281p

資料詳細

タイトル 平安文学をいかに読み直すか
著者名等 谷知子 /編著, 田渕句美子 /編著, 久保木秀夫 /著, 中川博夫 /著, 佐々木孝浩 /著, 渡邉裕美子 /著, 渡部泰明 /著, 加藤昌嘉 /著, 荒木浩 /著  
出版 笠間書院 2012.10
大きさ等 21cm 281p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代
著者紹介 【谷】1959年徳島県生まれ。大阪大学卒、東京大学大学院博士課程単位取得。フェリス女学院大学教授。著書に『中世和歌とその時代』『和歌文学の基礎知識』『天皇たちの和歌』『百人一首』『百人一首(全)ビギナーズ・クラシックス』など。
内容 内容: 『伊勢物語』大島本奥書再読   久保木秀夫著
内容紹介 固定した古典文学作品観を打破すべく編まれた論集。未来に向けて、古典のみずみずしい読み方や作品批評を行っていくために、気鋭の中堅・若手を中心とした書き手により、研究の最前線を提示する。
要旨 古典は固定したものではなく、これからもいくらでも塗り替えられる。文学史は自明のものではなく、常に変化していく。
目次 第1章 『伊勢物語』大島本奥書再読;第2章 『竹取物語』の和歌―不定形なテキストの矛盾;第3章 『大和物語』瞥見―「人の親の心は闇にあらねども」を中心に;第4章 『土佐日記』の和歌の踪跡;第5章 定家本としての『枕草子』―安貞二年奥書の記主をめぐって;第6章 和歌史の中の『枕草子』;第7章 和泉式部の歌の方法;第8章 “『源氏物語』の作者は紫式部だ”と言えるか?;第9章 “非在”する仏伝―光源氏物語の構造
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70678-2   4-305-70678-4
書誌番号 1112079935
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112079935

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