無期懲役囚、20年の省察 --
美達大和 /著   -- 扶桑社 -- 2012.11 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 私はなぜ刑務所を出ないのか
副書名 無期懲役囚、20年の省察
著者名等 美達大和 /著  
出版 扶桑社 2012.11
大きさ等 19cm 254p
分類 916
件名 刑務所 , 囚人
著者紹介 1959年生まれ。2件の殺人の罪で、現在は無期懲役囚として服役中。著書に「人を殺すとはどういうことか」など。
内容紹介 「私は獄に来てよかったのです」…。一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は、20年の獄中生活で、どのような心境の変化があったのか。そして、これからどう生きるのか。無期囚が綴る、異色独白記。
要旨 「私は獄にきてよかったのです」一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は、20年の獄中生活で、どのような心境の変化があったのか。そして、これからどう生きるのか。無期囚が綴る異色独白記。
目次 第1章 罪と罰(事件を起こした私の性格について;拘置所生活三年;拘置所から刑務所へ ほか);第2章 仕事とお金(仕事について―単純労働こそ自己鍛錬;お金について);第3章 思索の日々(欲望とは;読書の喜び;書くことの意味 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06698-7   4-594-06698-4
書誌番号 1112080388
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112080388

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