真田幸村連戦記 --
海道龍一朗 /著   -- 集英社 -- 2012.11 -- 20cm -- 457p

資料詳細

タイトル 華、散りゆけど
副書名 真田幸村連戦記
著者名等 海道龍一朗 /著  
出版 集英社 2012.11
大きさ等 20cm 457p
分類 913.6
個人件名 真田幸村小説
著者紹介 1959年生まれ。2003年「真剣」で鮮烈なデビューを飾り、第10回中山義秀文学賞の候補作となる。意欲的な創作活動を続けている。10年「天佑、我にあり」が第1回山田風太郎賞、第13回大藪春彦賞の候補作となった。著作「乱世疾走」など。
内容紹介 世に名高き戦国武将・真田幸村は、その智謀と勇猛さを讃えられながら長年の蟄居生活を余儀なくされていた…。だが乾坤一擲、武士に生まれた“漢”として命の華を咲かせる時が来た。稀代の智将の生き様と死に様。
要旨 「花は散りゆけど、その香は残る。されど、われらは死花に非ず!」―父・真田昌幸の言葉が胸に去来する。真田幸村。その智謀と勇猛さを謳われながら関ヶ原の豊臣方の敗北以来、十四年にわたる不遇の蟄居生活を余儀なくされていた…。だが乾坤一擲、戦国の世に生きる漢として命の華を咲かせるときが来た!いざ、大坂冬の陣夏の陣。
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-771479-1   4-08-771479-9
書誌番号 1112080649

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 913.6/カ 一般書 利用可 - 2051215497 iLisvirtual
山内 公開 Map 913.6/カ 一般書 利用可 - 2051164400 iLisvirtual