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【図書】
漢字字體史研究
石塚晴通
/編 --
勉誠出版 -- 2012.11 -- 22cm -- 407p
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資料詳細
タイトル
漢字字體史研究
著者名等
石塚晴通
/編
出版
勉誠出版 2012.11
大きさ等
22cm 407p
分類
821.2
件名
漢字
著者紹介
北海道大学名誉教授。専攻は国語学・敦煌学・文字学。漢字字体規範データベース編纂委員会委員長。著書に「図書寮本日本書紀本文篇・索引篇・研究篇」など。
内容
内容: 序論 漢字字体史研究 石塚晴通著
内容紹介
漢字字体の歴史的・地域的変遷や諸文献中の字体異同、実用例と字書記述とを相互に検討することにより、字体のもつ資料的意義を体系化し、対象文献の時代比定や作成背景を探る画期的資料論。
要旨
中国周辺民族は古来固有の文字を持たず、漢字漢文を受容してそれぞれの文化を形成して来た。その過程で、漢字の草体化・省画化・増画化或いは漢字の構成原理を応用して、固有文字を生み出して来た。それ故に、漢字の果して来た役割は限りなく大きい。漢字文献の記述において、字体への意識はどのように働いたのか、その規範は如何なるかたちで作り出され、作用したのか。漢字字体の歴史的・地域的変遷や諸文献中の字体異同、実用例と字書記述とを相互に検討することにより、字体のもつ資料的意義を体系化し、対象文献の時代比定や作成背景を探る画期的資料論。
目次
序論 漢字字体史研究―序に代えて;第1部 字体理論と字体変遷モデル;第2部 字体データベース論;第3部 字体資料論;第4部 字体史研究の方法;第5部 字体研究の諸相
ISBN(13)、ISBN
978-4-585-28008-8 4-585-28008-1
書誌番号
1112081270
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
3階一般調査
Map
821.2
一般書
利用可
-
2051172739
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