幻冬舎新書 --
生島淳 /著   -- 幻冬舎 -- 2012.11 -- 18cm -- 226p

資料詳細

タイトル 箱根駅伝新ブランド校の時代
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 生島淳 /著  
出版 幻冬舎 2012.11
大きさ等 18cm 226p
分類 782.3
件名 駅伝競走
注記 文献あり
著者紹介 1967年宮城県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、博報堂勤務を経て、スポーツライターへ。国内外を問わない取材、執筆活動のほか、ラジオパーソナリティとしても活躍。主な著書に「駅伝がマラソンをダメにした」など。
内容紹介 ひとりの圧倒的な選手の存在がレースの流れを変える箱根駅伝。注目は、上位校だけではない。予選会突破、シード権争いを繰り広げる大学にも熱いドラマがある。駅伝戦国時代を楽しむ最新観戦術を伝授する。
要旨 圧倒的な選手の存在がレースの流れを変える箱根駅伝。近年、最大のスターといえば、東洋大学・柏原竜二だ。四年生時の二〇一二年に、東洋大は驚異的な大会新で優勝を飾った。しかし、柏原なき二〇一三年以降、大学間の実力は拮抗し、混戦の時代を迎える。スピード化の流れを推し進めた東洋大、駒澤大、大学のブランドを武器に有望選手を集める明治大、青学大が優勝争いに絡むと予想される。注目は、上位校だけではない。予選会突波、シード権争いを繰り広げる大学にも熱いドラマがある。駅伝戦国時代を楽しむ最新観戦術を伝授。
目次 第1章 ポスト柏原の時代 箱根駅伝はマラソンを強くするのか?;第2章 「箱根駅伝を特別に捉えない」―東洋大学・酒井俊幸監督;第3章 気になる「MARCH」 ブランド校は優勝できるのか?;第4章 「箱根駅伝はもっと開放した方がいい」―青山学院大学・原晋監督;第5章 強いチームを作る「八つの力」;第6章 「スタートは知名度を上げることから」―上武大学・花田勝彦監督;第7章 ロンドン・オリンピック後の世界と箱根駅伝
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98285-7   4-344-98285-1
書誌番号 1112082181
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112082181

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