私の敗戦後文壇史 --
大久保典夫 /著   -- 論創社 -- 2012.11 -- 20cm -- 198p

資料詳細

タイトル 昭和文学への証言
副書名 私の敗戦後文壇史
著者名等 大久保典夫 /著  
出版 論創社 2012.11
大きさ等 20cm 198p
分類 910.26
件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
著者紹介 1928年埼玉県生まれ。昭和26年早稲田大学国文科卒。31年同文学部大学院修了。東京学芸大学名誉教授、創価大学名誉教授。現在、現代文学史研究所所長。主な著書に「岩野泡鳴」など。
内容紹介 平野謙、江藤淳、村松剛、佐伯彰一、保田與重郎、林富士馬、日沼倫太郎、遠藤周作、三島由紀夫…。文学が肉体を持ちえた時代を生きた“最後の文学史家”による、極私的文壇ドキュメンタリー。
要旨 文学が肉体を持ちえた時代を生きとおした“最後の文学史家”による極私的文壇ドキュメンタリー。
目次 序 早稲田の杜;1 「流」の季節;2 嵐の中へ;3 新しい時代の跫音;4 「批評」創刊前後;5 『岩野泡鳴』から『転向と浪曼主義』へ;6 日沼倫太郎の死、前後;7 三島由紀夫の時代(壱);8 三島由紀夫の時代(弐);附 代表作『金閣寺』の位相
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1184-0   4-8460-1184-4
書誌番号 1112084200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112084200

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中央 書庫 910.2/6548 一般書 利用可 - 2049969042 iLisvirtual