資料詳細

検索条件

ハイライト

【図書】 めぐり逢い

新島八重回想記 --
鳥越碧／著 -- 講談社 -- ２０１２．１１ -- ２０ｃｍ -- ３７７ｐ

タイトル	めぐり逢い
副書名	新島八重回想記
著者名等	鳥越碧／著
出版	講談社２０１２．１１
大きさ等	２０ｃｍ３７７ｐ
分類	913.6
個人件名	新島八重小説
注記	文献あり
著者紹介	１９４４年福岡県生まれ。同志社女子大学英文科卒。商社勤務ののち、９０年「雁金屋草紙」で第１回時代小説大賞を受賞。ほかの作品に「あがの夕話」など。
内容紹介	幕末、日本を脱国した青年と、会津戦争を戦い抜いた娘。激動の時代を生きたふたりの出会いは、やがて同志社大学の創設に結実する。新島襄と八重、奇跡の出会い。新時代を切り開いた女の愛と苦悩を描いた感動長編。
要旨	天保一四年、新島襄は上州安中藩江戸屋敷詰の祐筆の家に生まれる。尊皇攘夷運動の中、西洋文明に触れてアメリカへの密航を決意する。他方、八重は会津藩の砲術指南役の家に生まれる。藩主・松平容保が京都守護職に任ぜられ、鳥羽伏見の戦いが勃発する。―日本を文明国に変えるために単身渡米した襄。会津城で銃を取り最後まで戦った八重。後にキリスト教精神に基づく私立大学創設という形で実を結ぶそれぞれの人生は、じつはまったく別々のレールの上にあった。
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-218065-8　　 4-06-218065-0
書誌番号	1112084258

所蔵は 7 件です。現在の予約件数は 0 件です。