廃絶のために何をなすべきか --
小川晴久 /著   -- 草思社 -- 2012.11 -- 20cm -- 221p

資料詳細

タイトル 北朝鮮いまだ存在する強制収容所
副書名 廃絶のために何をなすべきか
著者名等 小川晴久 /著  
出版 草思社 2012.11
大きさ等 20cm 221p
分類 326.921
件名 政治犯-朝鮮(北) , 強制収容所
注記 文献あり
著者紹介 1941年岡崎市生まれ。東京大学文学部、同人文系大学院を経て、東京女子大学で8年間教鞭をとる。80年より東京大学教養学部で21年間教鞭をとり、2001~10年二松学舎大学に勤務。東京大学名誉教授、NO FENCE副代表。北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉共同代表。
内容 内容: 人道犯罪の分析と「内政干渉の責任」理論
内容紹介 山の中の“アウシュヴィッツ”に今も20万の人々が囚われている。体制崩壊を待ってはいられない…。北朝鮮最大のタブー「強制収容所」の恐るべき実態を明らかにし、廃絶へのロードマップを示した瞠目の書。
要旨 山の中の“アウシュヴィッツ”に今も20万の人々が囚われている。北朝鮮最大のタブー「強制収容所」の恐るべき実態を明らかにし、廃絶へのロードマップを示す。
目次 人道犯罪の分析と「内政干渉の責任」理論;北朝鮮の改善は強制収容所から;山の中の強制収容所とは―生き証人の証言による;いかにしてこのような収容所は作られたか;北朝鮮現代史をどう見るか―金日成、金正日を取り逃がした今;強制収容所廃絶運動をどう進めたらよいか―とくに左翼・人権派の人々に訴える;世界はどこまで気づいているか;忘れえぬ人々;いま甦るナチ収容所白書;アウンサンスーチーさんとヴァツラフ・ハヴェル氏から学ぶ;北朝鮮強制収容所の基礎知識;北朝鮮強制収容所を理解するための文献案内
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1938-1   4-7942-1938-5
書誌番号 1112085568
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112085568

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