球界黎明期編 -- 増補改訂版 -- 廣済堂文庫 -- ヒューマン文庫
高橋安幸 /著   -- 廣済堂出版 -- 2012.12 -- 16cm -- 415p

資料詳細

タイトル 伝説のプロ野球選手に会いに行く
副書名 球界黎明期編
版情報 増補改訂版
シリーズ名 廣済堂文庫 ヒューマン文庫
著者名等 高橋安幸 /著  
出版 廣済堂出版 2012.12
大きさ等 16cm 415p
分類 783.7
件名 野球
注記 初版:白夜書房2008年刊
注記 文献あり
要旨 巨人軍の「第1回アメリカ遠征」に参加し沢村栄治やスタルヒンらとともに100試合以上を戦った苅田久徳、名二塁手として名を馳せた千葉茂、「怪童」と呼ばれ、160メートルもの本塁打を放った中西太をはじめ、金田正一、杉下茂、西本幸雄、小鶴誠など「伝説のプロ野球選手」に会いに行き、話を聞き終るまでを描いた極私的ルポルタージュ。単行本刊行時に話題になった「解説的対話 伝説のプロ野球ファン大瀧詠一に会いに行く」も完全収録。単行本未収録など新たに3人分を加えた増補改訂版。
目次 苅田久徳―88歳の“名人”の片鱗が光った瞬間;千葉茂―“猛牛”は今日も東京ドームに向かう;金田正一―球界の“天皇”は生涯ムキで行く;杉下茂―“フォークボールの元祖”が説く魔球の由縁;中西太―“怪童”のエンジンが震えるとき;西本幸雄―“悲運の闘将”は今も日本一の夢を見るか;小鶴誠―“和製ディマジオ”が駆け抜けていた街;稲尾和久―“鉄腕”はなぜ死ななかったのか;関根潤三―今こそ球界には“一勝二敗の名将”が必要だ;ウォーリー・与那嶺―“日本野球を変えた男”はハワイの冬に夢を託す;前川八郎―“巨人軍初代背番号18”がキャッチボールを始めるとき;浅岡三郎―“技能派”が飛び込んだ黎明期の職業野球;解説的対話 大瀧詠一―“伝説のプロ野球ファン”に会いに行く
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-65498-9   4-331-65498-2
書誌番号 1112085679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112085679

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都筑 公開 Map 文庫本 783.7 一般書 利用可 - 2052454126 iLisvirtual