平松隆円 /著   -- 水曜社 -- 2012.12 -- 21cm -- 155p

資料詳細

タイトル 黒髪と美女の日本史
著者名等 平松隆円 /著  
出版 水曜社 2012.12
大きさ等 21cm 155p
分類 383.5
件名 髪形-歴史 , 結髪-歴史
著者紹介 1980年生まれ。国際日本文化研究センター講師や京都大学研究員を経て、現在は国際日本文化研究センター研究員、神戸国際大学や関西外国語大学などで非常勤講師を務める。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。主著「化粧にみる日本文化」は関西大学入試問題に採用された。
内容紹介 なぜ、長くまっすぐに伸ばした髪が平安美人の証だったのか。“うなじ”を愛でる日本固有の意識を生み出した髪型とは。現代の盛り髪と江戸時代の日本髪の共通点とは。日本文化としての黒髪と美女の関係をひもとく。
要旨 なぜ、長くまっすぐに伸ばした髪が平安美人の証だったのか。“うなじ”を愛でる日本固有の意識を生み出した髪型とは。現代の盛り髪と江戸時代の日本髪の共通点とは。日本文化としての黒髪と美女の関係が、いま紐解かれる。
目次 「盛り髪」の流行;昔は、人生の節目に髪を削いだ;長い黒髪は美人の条件;髪の長さは身分に関わる;武家社会で認められた結髪;結髪が美の対象へ;女髪結の登場と髷の多様化;より美しく、華やかに;結髪が害となる;削ぐことの自由;盛り髪も髷も、心は同じ
ISBN(13)、ISBN 978-4-88065-302-0   4-88065-302-0
書誌番号 1112086995
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112086995

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 383.5 一般書 貸出中 - 2049820774 iLisvirtual