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【図書】 ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団

阪大リーブル --
根岸一美 ／著   -- 大阪大学出版会 -- ２０１２．１１ -- １９ｃｍ -- ２２０ｐ

資料詳細

タイトル ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団
シリーズ名 阪大リーブル
著者名等 根岸一美 ／著  
出版 大阪大学出版会 ２０１２．１１
大きさ等 １９ｃｍ ２２０ｐ
分類 762.346
件名 宝塚交響楽団
個人件名 ラスカ，ヨーゼフ
注記 作品目録あり　年譜あり
注記 付属資料（ＣＤ１枚　１２ｃｍ）：ヨーゼフ・ラスカの音楽
著者紹介 １９４６年埼玉県生まれ。７５年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪音楽大学専任講師などを経て、２０１０年より同志社大学文学部任期付教授、大阪大学名誉教授。１９８２～８４年アレクサンダー・フォン・フンボルト財団研究員としてドイツ連邦共和国に留学。
内容紹介 日本のオーケストラ黎明期に、宝塚歌劇ゆかりの楽団を指揮し、西洋音楽の普及に情熱をそそいだヨーゼフ・ラスカ。その波乱に満ちた足跡をたどる。ラスカ作品表やラスカ略年表なども掲載。
要旨 日本のオーケストラ黎明期に宝塚歌劇ゆかりの楽団を指揮し、西洋音楽の普及に情熱をそそいだヨーゼフ・ラスカ。波乱に満ちた足跡をたどる。
目次 プロローグ　ラスカとの出会い；第１章　ラスカの生い立ちから来日まで；第２章　宝塚音楽研究会；第３章　宝塚交響楽団の成立；第４章　ブルックナー作品の初演へ；第５章　神戸女学院、貴志康一、そして山田耕筰；第６章　作曲家ラスカ；第７章　突然の離日そして苦難の年月；第８章　帰還から晩年へ；エピローグ　ラスカが去った後の宝塚
ISBN(13)、ISBN 978-4-87259-320-4　　 4-87259-320-0
書誌番号 1112087132

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