古代から伝わる津波のメッセージ --
高世仁 /著, 吉田和史 /著, 熊谷航 /著   -- 講談社 -- 2012.11 -- 19cm -- 219p

資料詳細

タイトル 神社は警告する
副書名 古代から伝わる津波のメッセージ
著者名等 高世仁 /著, 吉田和史 /著, 熊谷航 /著  
出版 講談社 2012.11
大きさ等 19cm 219p
分類 175.9
件名 神社 , 津波 , 災害予防
著者紹介 【高世】1953年山形県生まれ。76年早稲田大学大学院法学研究科単位履修中退。82年通信社に入社。特派員として約10年にわたり東南アジアに駐在。98年テレビ番組制作会社(株)ジン・ネット設立。現在、同代表。著書に「娘をかえせ息子をかえせ」など。
内容紹介 津波が到達した「浸水線」をたどっていくと、なぜかそこには神社が並んでいる。この不思議な事実は何を物語るのか。歴史津波の痕跡、神社に残る津波の記憶をたどり、先人のメッセージに耳を傾ける。
要旨 津波が到達した「浸水線」を辿っていくと、なぜかそこには神社が並んでいる!この不思議な事実は何を物語るのか。
目次 第1章 神社の手前で津波が止まった?(なにごとのおわしますかは知らねども;不思議で、神々しい光景;八十四社の調査結果);第2章 歴史津波の痕跡をたどる(相馬市長が語る言い伝え;慶長津波と貞観津波;二人の教授の推論と神社本庁からの情報);第3章 神社に残る津波の“記憶”(多賀城と“末の松山”;被災した式内社;東海地方からふたたび福島へ);第4章 傾聴すべき災害のメッセージ(此処より下に家を建てるな;先人は自然にたいして謙虚だった;地名は雄弁である);第5章 警告は無視された(知見は不十分だったのか?;“想定外”の内実;台地を削った福島第一原発の謎)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-217718-4   4-06-217718-8
書誌番号 1112087304
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112087304

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