死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方 --
村松静子 /著   -- 海竜社 -- 2012.12 -- 19cm -- 247p

資料詳細

タイトル 自分の家で死にたい
副書名 死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方
著者名等 村松静子 /著  
出版 海竜社 2012.12
大きさ等 19cm 247p
分類 492.9
件名 訪問看護 , 生と死
著者紹介 1947年秋田県生まれ。筑波大学大学院教育研究科修士課程カウンセリング専攻修了。83年からボランティア訪問看護の活動を開始。86年在宅看護研究センターを興す。92年日本在宅看護システム(株)設立。在宅看護研究センターLLP代表。日本赤十字九州国際看護大学客員教授。
内容紹介 自分らしい最期を迎えるために何ができるのか。ベテラン看護師が赤裸々に綴る「在宅看護」の愛と感動の記録と具体的提言。人の世に生まれたひとりとして豊かな心をもちつつ、いかに生き、いかに死ぬかを考える1冊。
要旨 自分が望む最期を迎えるために。44年にわたって3000人を看取ってきた在宅看護師が綴る愛と感動の記録。
目次 1章 納得いく最期を迎えるために、今、考えておくこと(家の見慣れた佇まいや空気が安らかな死に導く;「部屋らしい部屋で死なせてください」 ほか);2章 心に笑顔を浮かべて逝った人々(自分らしい死を演じた見事な最期;家族の怒りを爆発させた「りんご事件」 ほか);3章 その人らしい穏やかな時間の過ごし方と家族の絆(喪失感の後に家族を襲う「反省と悔悟」;言葉以上のコミュニケーションを可能にする心遣い ほか);4章 薬だけでは病む人の“心の痛み”は癒せない(在宅は「横になったら何でも使え」の精神で;時として、患者の希望と医師の判断のズレがもたらすもの ほか);5章 死に逝く人、看取る人の幸せな考え方(大切なことを気づかせてくれた家族のひと言;在宅では「家族ありき」という固定観念を捨てること ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7593-1282-9   4-7593-1282-X
書誌番号 1112089572

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 492.9/1763 一般書 利用可 - 2050497820 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 492 一般書 利用可 - 2054783607 iLisvirtual