岡田尊司 /著   -- 文藝春秋 -- 2012.12 -- 20cm -- 254p

資料詳細

タイトル マインド・コントロール
著者名等 岡田尊司 /著  
出版 文藝春秋 2012.12
大きさ等 20cm 254p
分類 145
件名 洗脳
注記 文献あり
著者紹介 1960年香川県生まれ。東京大学文学部中退、京都大学医学部卒、同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院に勤務し、パーソナリティや依存の問題にも詳しく豊富な臨床経験をもつ。精神科医、作家。山形大学客員教授。
内容紹介 心の隙につけこむ技術がある。いつ、どんな人が、どんな時に心を支配されるか。どうすれば解けるか。第一線の臨床専門医が、古今東西の豊富な事例で解説する。国家も関与した「技術開発」秘史。
要旨 理性的な若者をカルトに引き込み、テロリストに変貌させるマインド・コントロール。しかし、その技術は彼ら反社会的集団だけのものではない。心を操る技術は、国家的な規模で研究されてきた長い歴史を持つのだ。パブロフが先鞭をつけ、CIAも追随した、行動を操る技術。人をある種の極限状態に置き、意のままに動かすこの技術は、反体制的な人物をコントロールするため、かつて東側諸国の国家機関が利用した。一方、フロイトに代表される心理療法は、その後、天才催眠療法家ミルトン・エリクソンがその技術を大きく発展させた。心を気づかれないうちにある方向へと誘導する「イエス・セット」や「ダブルバインド」などの技法は、エリクソンが考案したものだ。これらの技術の集大成は今、広告戦略や怪しげな人心誘導術として“民間活用”されている。著者は、パーソナリティ障害や依存症の治療にも通暁した精神科医。本書では古今東西の事例を辿りながら、その正しい原理と解毒法、そして人の心を支配するタイプ、されやすいタイプなどについても分析を試みる。
目次 第1章 なぜ彼らはテロリストになったのか;第2章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか;第3章 なぜ、あなたは騙されやすいのか;第4章 無意識を操作する技術;第5章 マインド・コントロールと行動心理学;第6章 マインド・コントロールの原理と応用;第7章 マインド・コントロールを解く技術
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-376060-5   4-16-376060-1
書誌番号 1112089602
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112089602

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