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【図書】 バッハに非ず

信時潔音楽随想集 -- 叢書ビブリオムジカ --
信時潔 ／〔著〕, 信時裕子 ／編   -- アルテスパブリッシング -- ２０１２．１２ -- ２１ｃｍ -- １９５，１２ｐ

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タイトル バッハに非ず
副書名 信時潔音楽随想集
シリーズ名 叢書ビブリオムジカ
著者名等 信時潔 ／〔著〕, 信時裕子 ／編  
出版 アルテスパブリッシング ２０１２．１２
大きさ等 ２１ｃｍ １９５，１２ｐ
分類 760.4
件名 音楽
注記 著作目録あり　年譜あり
著者紹介 【信時潔】１８８７～１９６５年。東京音楽学校に入学。チェロを学んだのち作曲に転ずる。２０～２２年文部省在外研究員としてドイツに留学。ベルリンでゲオルク・シューマンに作曲を師事。帰国後、東京音楽学校教授に就任。作曲家。音楽教科書の編纂・監修にも力を注いだ。
内容紹介 数々の名作を残し、東京音楽学校教授として数多くの後進を育てた作曲家・信時潔が、戦後、武者小路実篤の呼びかけで参加した同人誌「心」に寄せた音楽随想・座談を集成。日本楽壇の礎となった作曲家の素顔が蘇る。
要旨 「海ゆかば」「海道東征」「沙羅」…数々の名作を残し、東京音楽学校教授として数多くの後進を育てた作曲家・信時潔（１８８７‐１９６５）が、戦後、武者小路実篤の呼びかけで参加した同人誌『心』に寄せた音楽随想・座談を集成。バッハ、ベートーヴェン、バルトーク、カザルスら大音楽家たちへの敬慕、そして「海ゆかば」への思い―。日本楽壇の礎となった作曲家の素顔が蘇る。
目次 バッハ小感；松江行；ベートーヴェンの音楽―その特質と普遍性について；ゲーテの音楽観；つゆどきの花；私の洋楽遍歴とバッハ；「無題」；「音楽一夕話」；農民音楽の近代音楽への影響―ベラ・バルトークの音楽論；聴覚を失ったベートーヴェンが何故作曲出来たか〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-903951-60-7　　 4-903951-60-X
書誌番号 1112089681
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112089681

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