ドリエージュとの対話 -- 新装版 --
ピエール・ブーレーズ /著, 店村新次 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2012.11 -- 20cm -- 206p

資料詳細

タイトル 意志と偶然
副書名 ドリエージュとの対話
版情報 新装版
著者名等 ピエール・ブーレーズ /著, 店村新次 /訳  
出版 法政大学出版局 2012.11
大きさ等 20cm 206p
分類 760.4
個人件名 ブーレーズ,ピエール
注記 Par volonte´ et par hasard./の翻訳
注記 作品目録あり 年譜あり
著者紹介 【ブーレーズ】1925年フランス生まれ。パリでメシアンに和声法・作曲法を、レイボヴィッツに十二音技法を学ぶ。46年ルノー=バロー劇団の音楽指揮者。54~55年ドメーヌ・ミュージカル創設。62~63年ハーヴァード大学で教鞭をとる等。現代音楽界を代表する指揮者・作曲家。
内容紹介 独自の書法・技法を導入して、シェーンベルク、ウェーベルン後の現代ヨーロッパ音楽を主導するブーレーズの対話による回想的自伝。ブーレーズの創作意図と思想の軌跡が明確に示される1冊。
目次 勉学時代;選択と判断;ベルク擁護;シェーンベルクという事件;音楽教育についての余談;古典的諸形式の解体;ルネ・シャールとの出遇い;マラルメとの並行現象;音列技法の拡大・一つの実験的宇宙;新しい修辞学へ;オーケストラ指揮者としての動機づけ;可動性の観念;和声の概念;詩との新たな並行現象;形式とオーケストラについての新しい展望;室内楽の観念の拡大;テクノロジーに基づく探究;結論にかえて
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-41027-7   4-588-41027-X
書誌番号 1112089813
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112089813

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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