一橋大学日本企業研究センター研究叢書 --
山下裕子 /著, 福冨言 /著, 福地宏之 /著, 上原渉 /著, 佐々木将人 /著   -- 有斐閣 -- 2012.12 -- 22cm -- 281p

資料詳細

タイトル 日本企業のマーケティング力
シリーズ名 一橋大学日本企業研究センター研究叢書
著者名等 山下裕子 /著, 福冨言 /著, 福地宏之 /著, 上原渉 /著, 佐々木将人 /著  
出版 有斐閣 2012.12
大きさ等 22cm 281p
分類 675
件名 マーケティング
注記 並列タイトル:Marketing Strategy and Organizational Processes:An Empirical Study on Japanese Firms
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【山下】1985年一橋大学社会学部卒。90年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得退学。一橋大学大学院商学研究科准教授。主要著作「ブランディング・イン・チャイナ-巨大市場・中国を制するブランド戦略」など。
内容紹介 日本企業のマーケティング戦略は、きちんと立案・実行され、業績に結びついているか。販売の最前線にいる営業との関係はどうなっているか。250近くの事業体の実態を明らかにし、問題点克服への道を探る。
要旨 きちんとマーケティングしていますか?セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングは行われているか、そのための情報をどうやって得ているか、どの部門の意見が戦略に反映されているかetc…。約250の事業への質問票調査から見えてくる、日本企業の実態。
目次 今、なぜ「マーケティング力」なのか―戦略と組織;第1部 問題意識と調査の概要(マーケティング研究の射程―問題意識の変遷と日本企業;調査の概要―対象企業のプロフィール);第2部 日本企業に「マーケティング戦略」はあるのか(マーケティング戦略の策定―欧米流のマーケティングは日本企業でも成果をもたらすのか;4Pはどう決められているか―STPから導かれるマーケティング・ミックス);第3部 マーケティング戦略を支える組織プロセス(「強い営業」のジレンマ―営業活動はマーケティングを支えるのか;マーケティング戦略を補完する事後対応―営業の現場対応と戦略変更;戦略策定のためのマーケティング・インテリジェンス―広告代理店との連携と依存);第4部 マーケティング戦略を左右する組織パワー(マーケティング戦略は誰が決めているのか―マーケティング部門の影響力;マーケティング戦略はどこで決めるべきか―海外進出と現地法人の影響力);日本企業のマーケティング力―危機からの再生のために
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16398-0   4-641-16398-7
書誌番号 1112089987
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112089987

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