小学館101新書 --
縣秀彦 /著   -- 小学館 -- 2012.12 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル オリオン座はすでに消えている?
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 縣秀彦 /著  
出版 小学館 2012.12
大きさ等 18cm 222p
分類 443.5
件名 超新星
著者紹介 1961年長野県生まれ。東京学芸大学卒、同大学大学院修了。東京大学附属中・高等学校教諭などを経て、現在、国立天文台准教授・普及室長。日本天文学会代議員、日本科学教育学会理事、日本サイエンスコミュニケーション協会副会長、NHK高校講座講師など。
内容紹介 オリオン座の1等星ベテルギウスに超新星爆発が迫っている。超新星爆発とは何か、爆発した後はどうなるのか…。最新の研究結果から、超新星爆発にまつわる様々な宇宙の謎をわかりやすく解き明かす。
要旨 冬の人気星座、オリオン座の1等星ベテルギウスに超新星爆発が迫っている。ベテルギウスの直径が変化していること、形がでこぼこしていることなどから、星の晩年を迎えていることがわかっており、最後に大爆発を起こしてその一生を終える。地球から約640光年とかなり近く、太陽の1000倍の直径を持つ巨大なベテルギウスが超新星爆発すると、3~4か月の間、満月の100倍のまぶしさで輝き、昼でも見える。そして4年後には肉眼では見えなくなり、巨人「オリオン」は右肩を失ってしまう。ベテルギウスとはどんな星なのか、超新星爆発とは何か。宇宙の謎の解明にもつながる“稀代の天体ショー”に迫る。
目次 第1章 いつ起こる?ベテルギウスの超新星爆発;第2章 超新星爆発、そのしくみと影響;第3章 宇宙が生まれ、星が生まれ、生命が生まれる;第4章 太陽と地球が終わるとき;第5章 宇宙は見えない95%でできている;第6章 ここまでわかった最新天文学
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825152-0   4-09-825152-3
書誌番号 1112090131

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 443.5 一般書 利用可 - 2050025996 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 443 一般書 利用可 - 2050154257 iLisvirtual
磯子 公開 Map 443 一般書 利用可 - 2052678423 iLisvirtual