フランスの科学思想史 --
金森修 /編   -- 東京大学出版会 -- 2012.12 -- 20cm -- 525,17p

資料詳細

タイトル 合理性の考古学
副書名 フランスの科学思想史
著者名等 金森修 /編  
出版 東京大学出版会 2012.12
大きさ等 20cm 525,17p
分類 402.35
件名 科学-フランス-歴史 , フランス哲学
注記 索引あり
著者紹介 東京大学大学院教育学研究科教授。主要著書に「〈生政治〉の哲学」「科学思想史」「動物に魂はあるのか」ほか。
内容 内容: 初めに光ありき   武田裕紀著
内容紹介 合理性という、ある特異なるものにして我々の生を今も取り囲む認識の布置=エピステーメーは、どのように生まれ、変質していったのか。科学知の考古学にとりくむ編者が、気鋭の執筆陣とともに問う。
目次 第1章 初めに光ありき―知の基軸としてのデカルト光学;第2章 “動物霊魂論”の境位―或る言説空間の衰退と消滅;第3章 コンドルセの社会数学―科学と民主主義への夢想;第4章 パストゥールとベルナールの「論争」―一九世紀医学のある転回点について;第5章 階層と実在―原子論論争とフランス科学哲学;第6章 ベルクソンと特殊相対性理論―物理学的表象と形而上学的実在性;第7章 モース/ナシオン/ナショナリザシオン―産業デモクラシーをめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-010123-3   4-13-010123-4
書誌番号 1112090249

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 402.3 一般書 利用可 - 2049896460 iLisvirtual