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【図書】
『明暗』夫婦の言語力学
小林千草
/著 --
東海教育研究所 -- 2012.12 -- 19cm -- 334p
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資料詳細
タイトル
『明暗』夫婦の言語力学
著者名等
小林千草
/著
出版
東海教育研究所 2012.12
大きさ等
19cm 334p
分類
910.268
個人件名
夏目漱石
著者紹介
1946年生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東海大学文学部特任教授。85年佐伯国語学賞、2002年新村出賞受賞。千草子の筆名で小説・評論も書く。
内容紹介
夏目漱石の最後の長編「明暗」から解き明かされる100年の日本語世界。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす“明”と“暗”をあぶり出す。
要旨
夏目漱石の最後の長編『明暗』から解き明かされる百年の日本語の世界―。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす“明”と“暗”をあぶり出していく。未完に終わった結末に向け、漱石が配した「ことばの伏線」も明らかにする。
目次
第1章 御帰り遊ばせ;第2章 夫を千里眼で見抜ける?;第3章 突然疑惑の焔が…;第4章 愛と虚偽;第5章 吉川夫人の思惑;第6章 「そりゃ嘘だ」「どうして嘘なの」;第7章 一通の手紙;第8章 湯治場の中心点なる清子
ISBN(13)、ISBN
978-4-486-03745-3 4-486-03745-6
書誌番号
1112090739
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
910.26/ナ
一般書
利用可
-
2049887372
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