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【図書】 糸の箱舟

ヨーロッパの刺繍とレースの動物紋 --
ドレッタ・ダヴァンツォ＝ポーリ ／監修, 伊藤亜紀 ／監訳, 宮坂真紀 ／訳, 長嶺倫子 ／訳, 西浦麻美子 ／訳   -- 悠書館 -- ２０１２．１２ -- ２０ｃｍ -- ２０１ｐ

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タイトル 糸の箱舟
副書名 ヨーロッパの刺繍とレースの動物紋
著者名等 ドレッタ・ダヴァンツォ＝ポーリ ／監修, 伊藤亜紀 ／監訳, 宮坂真紀 ／訳, 長嶺倫子 ／訳, 西浦麻美子 ／訳  
出版 悠書館 ２０１２．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ２０１ｐ
分類 753.7
件名 刺繍－歴史 , レース編－歴史
注記 Ａｒｃａ　ｄｉ　ｆｉｌｏ．／の翻訳
著者紹介 【ダヴァンツォ＝ポーリ】パドヴァ大学文学部卒業後、ヴェネツィアのグラッシ宮の美術・衣裳国際研究所に所属し、国内外で数多くのモードや織物、レースの展覧会のコーディネート、カタログ作成に携わる。ヴェネツィア大学、ウーディネ大学、パドヴァ大学で服飾史の講師も務めた。
内容 内容：　スペイン王室コレクションにおける動物モティーフの刺繍　　　ピラール・ベニート・ガルシア著　；　宮坂真紀訳
内容紹介 ライオンや鹿、鷲や孔雀、サラマンダーに一角獣に鳳凰…。多種多様な動物たちが乗り込んだ「ノアの箱舟」のように、１枚の布に縫いこまれた様々な動物紋の、歴史的・宗教的・象徴的・紋章学的な意味を解き明かす。
要旨 現実・架空を問わず、白糸一本で縫いこまれ象られた、さまざまな動物たちの意味するところは？繊細華麗な“糸の芸術”にこめられた、人びとの思いと技。
目次 １　スペイン王室コレクションにおける動物モティーフの刺繍；２　ジュネーヴ美術歴史博物館のレース・コレクションにおける動物表現；３　アメリカハクトウワシ―新しい国家の象徴；４　「ア・レセルバ」刺繍（プント・アッシージ）による動物モティーフの象徴性―１６世紀スペイン；５　ブリュッセル王立美術歴史博物館コレクションにおける動物テーマのレース作品；６　アルナルド・カプライ所蔵コレクションのレースと白糸刺繍にみる動物；７　フランスのレースにみる現実の動物と架空の動物　１６～２０世紀；８　布の上の飛翔―日本刺繍における鳥文様（７～１９世紀）；９　オランダ王家のために１９世紀末から２０世紀初頭にかけて制作されたレースにおけるライオンの紋章
ISBN(13)、ISBN 978-4-903487-65-6　　 4-903487-65-2
書誌番号 1112090871
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112090871

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