人々の営みと近世の自然 --
吉川弘文館 -- 2013.1 -- 22cm -- 288p

資料詳細

タイトル 環境の日本史 4
各巻タイトル 人々の営みと近世の自然
出版 吉川弘文館 2013.1
大きさ等 22cm 288p
分類 519.21
件名 環境問題-日本-歴史
内容 内容: 人々の営みと近世の自然   水本邦彦著
内容紹介 大規模な開発が進んだ江戸時代。鉱山開発と資源枯渇、津波など自然災害の恐怖、出産や医療、里山利用と動植物の生態、各地の名産品、農業と害虫などから、人々がどのように自然と向き合ってきたのかを解明する。
要旨 大規模な開発が進んだ江戸時代。鉱山開発と資源枯渇、津波など自然災害の恐怖、出産や医療、里山利用と動植物の生態、各地の名産品、農業と害虫などから、人々がどのように自然と向き合ってきたのかを解明する。
目次 人々の営みと近世の自然―総論;1 大地と社会(人と自然の近世;鉱山の恵み;津波の記憶);2 ヒトと動植物の生態(近世人のライフコース;南部馬にみる近世馬の一生;里山利用と獣害);3 自然との「共生」(新田開発と近世型生態系;藩の産物調査と土産・名物・献上;江戸農書にみる「合わせ」の農法;山岳信仰と登拝)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01726-8   4-642-01726-7
書誌番号 1112091898

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 519.2 一般書 利用可 - 2049897920 iLisvirtual