事例でわかるMBA式経営入門 --
鴨志田晃 /著   -- ぱる出版 -- 2012.12 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル なぜ、ラーメン屋の8割が3年で消えるのか?
副書名 事例でわかるMBA式経営入門
著者名等 鴨志田晃 /著  
出版 ぱる出版 2012.12
大きさ等 19cm 191p
分類 335.04
件名 経営
注記 文献あり
著者紹介 横浜市立大学国際総合科学部教授。名古屋商科大学ビジネススクール客員教授等を兼務。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。外資系コンサルファームの統括パートナー等を歴任。英国ケンブリッジ大学サービスアライアンス協議会・ボードメンバーとして国際共同研究にも取り組む。
内容紹介 脱サラして開業するラーメン屋の8割が3年以内につぶれる。では成功するラーメン屋の戦略とはどんなものか。マーケティングから数字の管理まで、豊富な事例を盛り込み平易に解説。わかりやすい経営学の入門書。
要旨 コトラーからレイ・クロック、数字管理まで、KKDに理論を乗せる。一見、単純なラーメン屋の経営だが、そこにはMBA的な視点で捉えると数えきれないほどの示唆に富んだストーリーがある。本書はラーメン屋以外にも様々な事例を取り上げて、経営理論を実践的に学んでいけるように構成した。
目次 第1章 戦略のないラーメン屋は1年でコケる―「経営の定石」を学び理論を実践に結びつけてこそ、お店は成功する!;第2章 お客様は誰ですか―マーケティングの究極の目的は、何もしなくても、売れる仕組みをつくること。;第3章 繁盛する仕掛けをつくれ―安くて、おいしくても、儲けが出なければ意味はない。複合的な、儲けの仕組み。;第4章 リピート客を囲い込め―「何も言わずに、二度と来ない…」。そんなお客を増やさないために。;第5章 儲かる店舗の数字管理―数字からわかること。最低限の基本知識。;第6章 多店舗化を成功させる―「システム化」と「人づくり」、「嗅覚の鋭さ」と「逃げ足の速さ」。チェーンのアイデンティティを保ちながら。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8272-0765-1   4-8272-0765-8
書誌番号 1112091930
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112091930

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