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【図書】 オウム事件１７年目の告白

上祐史浩 ／著, 有田芳生 ／検証   -- 扶桑社 -- ２０１２．１２ -- ２０ｃｍ -- ３２５ｐ

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タイトル オウム事件１７年目の告白
著者名等 上祐史浩 ／著, 有田芳生 ／検証  
出版 扶桑社 ２０１２．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３２５ｐ
分類 169.1
件名 オウム真理教
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 【上祐】１９６２年福岡県生まれ。早稲田大学大学院在学中にオウムに入信。地下鉄サリン事件後、教団のスポークスマンとなる。その後、偽証罪等で逮捕され、約４年間服役。出所後に「アレフ」代表となるも、２００７年脱会。オウム信仰を脱却し、自ら設立した「ひかりの輪」代表を務める。
内容紹介 「オウム事件」特別指名手配犯全員逮捕。地下鉄サリン事件発生から１７年。教団武装化、サリン製造、事件前夜、麻原逮捕、さらには教祖奪還テロ未遂事件まで、麻原の側近が語れなかった真実を初めて綴る。
要旨 特別指名手配犯全員逮捕。地下鉄サリン事件発生から１７年、麻原の側近が語れなかった真実を初めて綴った。「オウム事件」を取材してきたジャーナリストで参議院議員の有田芳生が徹底検証。
目次 地下鉄サリン事件直後；オウム入信と麻原への帰依；オウム犯罪の原点―暴走の始まり；教団武装化―大量破壊兵器の製造実験；麻原の高弟たちと教団内の男女関係；サリン事件前夜―狂気の教団内部；サリン事件を起こしたカリスマの精神病理；服役、出所。脱け出せない麻原の呪縛；麻原奪還テロ未遂事件；麻原からの自立。アレフから脱会；ひかりの輪としての歩みと、アレフの違い；父、そして母のこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06749-6　　 4-594-06749-2
書誌番号 1112092297

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