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【図書】 総説岩盤の地質調査と評価

ダムのボーリング調査技術の体系と展開 --
ダム工学会 ／編   -- 古今書院 -- ２０１２．１２ -- ２７ｃｍ -- ５２９ｐ

資料詳細

タイトル 総説岩盤の地質調査と評価
副書名 ダムのボーリング調査技術の体系と展開 現場技術者必携
著者名等 ダム工学会 ／編  
出版 古今書院 ２０１２．１２
大きさ等 ２７ｃｍ ５２９ｐ
分類 511.27
件名 地質調査 , ボーリング（土木工学） , ダム
注記 索引あり
内容紹介 ボーリング調査技術を切り口とした岩盤の地質調査と評価技術について、ダムの地質技術をベースとしながら、基本から応用、最新技術までを幅広く解説。地質技術者だけでなく、関連分野の技術者、研究者も必読の書。
要旨 本書は、地質工学、土木工学、斜面工学、環境工学、ボーリング調査技術などさまざまな分野で活躍する可能性に満ちた若手技術者、経営豊かな現場技術者、および理学系、工学系の技術者、研究者を対象としている。これらの幅広い年代と分野の人々が、地盤や岩盤の調査と評価、設計、施工、維持・管理に携わり、相互理解と連携、継承を図りながら、それぞれ役割と責任を果たすことによって、多様な仕事が形づくられ、なし遂げられていくプロセスを意識しながら記述している。そのために、地質事象の原理や法則、工学的な意味、地質調査と評価の理念、考え方、背景など基本的事項を交え、図、表、写真を多用し、できるだけ手順を踏んで記述を構造化し、ボーリング調査技術はもちろん、岩盤の地質調査と評価、それらの設計、施工、維持・管理への利用、地質リスクと地質リスクマネジメントなど、わかりやすく解説している。
目次 第１編　岩盤の地質調査とボーリング調査技術一般（ダムの地質調査概説；ボーリング調査の現場技術　ほか）；第２編　ダムサイトの地質調査（ダムサイトの地質調査の概要；グラウチングテスト　ほか）；第３編　堤体材料の地質調査；第４編　斜面の地質調査（掘削法面の地質調査；地すべりの地質調査）；第５編　ボーリング調査技術と管理・保管（ボーリング孔を利用したダムの計測・管理；ボーリング孔およびコアの保存・保管とデータファイリング）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-4154-0　　 4-7722-4154-X
書誌番号 1112092968

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 511.2/33 一般書 貸出中 - 2055452094 iLisvirtual

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