ドイツ分断の歴史 --
エドガー・ヴォルフルム /著, 飯田収治 /訳, 木村明夫 /訳, 村上亮 /訳   -- 洛北出版 -- 2012.12 -- 19cm -- 283p

資料詳細

タイトル ベルリンの壁
副書名 ドイツ分断の歴史
著者名等 エドガー・ヴォルフルム /著, 飯田収治 /訳, 木村明夫 /訳, 村上亮 /訳  
出版 洛北出版 2012.12
大きさ等 19cm 283p
分類 234.075
件名 ドイツ-歴史-近代
注記 表紙のタイトル:壁
注記 Die Mauer./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ヴォルフルム】1960年生まれ。現在、ハイデルベルグ大学の歴史学教授。第二次世界大戦後のドイツ現代史が主たる専門領域で、ドイツ歴史学界の第一線を占める研究者のひとり。著作「ドイツ連邦共和国1949~1990年」「ドイツ民主共和国」など。
内容紹介 なぜ人びとは壁に慣れてしまったのか。その壁がどうして、1989年に倒れたのか。建設から倒壊までの、冷戦期の壁の歴史を、壁のことをよく知らない若い人に向けて、簡潔かつ明瞭に解き明かす。
要旨 なぜ人びとは壁に慣れてしまったのか?その壁がどうして、1989年に倒れたのか?建設から倒壊までの、冷戦期の壁の歴史を、壁のことをよく知らない若い人にむけて、簡潔かつ明瞭に解き明かす。
目次 壁にむける視線;衝撃―壁建設、一九六一年八月一三日;前史―壁建設への道;安堵―西側と壁建設;壁による閉じ込め―「沈静化要因」としての壁;人狩り―逃亡の成功と失敗;うそ―「反ファシズム防壁」;立派な外観―壁緊張緩和の時代の壁;終わりのはじめ―東ブロックの不穏な情勢、新冷戦;世界最長のカンバス―ポップ・アートの壁;自陣営内の敵―ドイツ社会主義統一等とミハイル・ゴルバチョフ;世界を揺るがした出来事―一九八九年、壁の倒壊;壁の消滅と記憶へ―壁が後に残したもの;現代世界における壁
ISBN(13)、ISBN 978-4-903127-17-0   4-903127-17-6
書誌番号 1112094235
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112094235

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