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【図書】 八重のことば

新島八重とその同時代人が語り伝えた生き方 --
坂本優二 ／著   -- 新教出版社 -- ２０１２．１２ -- １９ｃｍ -- ２６７ｐ

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タイトル 八重のことば
副書名 新島八重とその同時代人が語り伝えた生き方
著者名等 坂本優二 ／著  
出版 新教出版社 ２０１２．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２６７ｐ
分類 289.1
個人件名 新島八重
注記 文献あり
著者紹介 １９６９年東京生まれ。中央大学卒。日本歴史学会員。ＮＨＫ放送文化センター等の講師やテレビの歴史・紀行番組のブレーンを務めている。著書「宮本武蔵」「龍馬の言葉」「江－浅井三姉妹の生涯と戦国」など。
内容紹介 八重自身の数多くの印象的なことばを取り上げてその背景を解説。また、兄・覚馬、川崎尚之助・新島襄のふたりの夫をはじめ同時代人の多くの証言を通して、激動の時代を凛と生きた一女性を鮮やかに浮かび上がらせる。
要旨 肉声が語る「ハンサム・ウーマン」の生涯。八重自身の言葉はもとより、彼女に影響を与えた兄・覚馬、二人の夫・川崎尚之助と新島襄をはじめ多くの同時代人の証言を引き、この希有な女性の人物像を浮き彫りにしたユニークな試み。
目次 八重とその同時代人たちのことば（生い立ちと娘時代―八重の恵まれた体力・気力；砲術師範の家柄だった山本家―兄・山本覚馬から学んだ砲術；若き日の八重の会津時代―親友・日向ユキが語る会津の風土；八重の鉄砲指導―白虎隊士たちへの指導；会津時代に覚馬と八重が学んだこと―什の教え・会津人の品格；八重が語った童子訓の教え―会津人の品格；八重の最初の結婚―最初の夫・川崎尚之助の来歴；会津戊辰戦争にいたる経緯―会津と京都の関係；会津城内への入城；家族を介錯して入城した女性　ほか）；解説１　関連人物；解説２　関連事項
ISBN(13)、ISBN 978-4-400-22666-6　　 4-400-22666-2
書誌番号 1112094640
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112094640

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