苦痛と創造性の母親殺し --
ジュリア・クリステヴァ /著, 松葉祥一 /訳, 井形美代子 /訳, 植本雅治 /訳   -- 作品社 -- 2013.1 -- 20cm -- 351p

資料詳細

タイトル メラニー・クライン
副書名 苦痛と創造性の母親殺し
著者名等 ジュリア・クリステヴァ /著, 松葉祥一 /訳, 井形美代子 /訳, 植本雅治 /訳  
出版 作品社 2013.1
大きさ等 20cm 351p
分類 146.1
件名 精神分析
個人件名 クライン,メラニー
注記 並列タイトル:Melanie Klein
注記 Le genie feminin./の翻訳
著者紹介 【クリステヴァ】1941年ブルガリア生まれ。フランス在住の文芸理論家、著述家、哲学者。パリ第7大学名誉教授。邦訳書「中国の女たち」など。
内容紹介 いかにしてメラニー・クラインは、精神分析家となったか。クラインの人生を記すことは、精神分析の歴史を記すこと。そして、その理論は、彼女の数奇な人生と密接に結びついている…。クリステヴァによる本格評伝。
要旨 いかにしてメラニー・クラインは、精神分析家となったのか?クラインの人生を記すことは、精神分析の歴史を記すことである。そして、その理論は、彼女の数奇な人生と密接に結びついている…。初の本格的評伝。
目次 序章 精神分析の世紀;第1章 ユダヤの家系、ヨーロッパの歴史―うつ病とその後遺症;第2章 子どもたちを分析する―スキャンダルから遊びの技術へ;第3章 他者と結びつきの優先性と内在性―赤ん坊は対象とともに生まれる;第4章 不安か欲望か―はじめに死の欲動があった;第5章 早熟で横暴な超自我;第6章 母親崇拝か母親殺し礼賛か?両親;第7章 具体化した隠喩としての幻想;第8章 象徴性の内在と度合い;第9章 外国語から支持者と不支持者のネットワークへ;第10章 クライン主義の政治
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-421-0   4-86182-421-4
書誌番号 1112095761

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