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【図書】 熱帯バイオマス社会の再生

インドネシアの泥炭湿地から -- 講座生存基盤論 --
川井秀一 ／編, 水野広祐 ／編, 藤田素子 ／編   -- 京都大学学術出版会 -- ２０１２．１２ -- ２２ｃｍ -- ４２７ｐ

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タイトル 熱帯バイオマス社会の再生
副書名 インドネシアの泥炭湿地から
シリーズ名 講座生存基盤論
著者名等 川井秀一 ／編, 水野広祐 ／編, 藤田素子 ／編  
出版 京都大学学術出版会 ２０１２．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ４２７ｐ
分類 292.4
件名 インドネシア , 泥炭地 , バイオマス , 熱帯地方
注記 索引あり
著者紹介 【川井】京都大学木質科学研究所助手、助教授、教授を経て、現在、京都大学生存圏研究所教授。専攻：森林科学。２００４年「日本の森を育てる木づかい円卓会議」議長。著書に「図解木材・木質材料用語集」など。
内容 内容：　熱帯バイオマス社会を見る視点　　　水野広祐，　藤田素子，　渡辺一生，　川井秀一著
内容紹介 インドネシア・スマトラ島リアウ州の泥炭湿地での実地調査から、熱帯バイオマス社会の再構築をはかり、新しい発展のかたちを探る。学際的フィールドワークから模索する、生存基盤持続型の発展経路。
要旨 多様な動機のせめぎあう地域社会の統合へ―学際的フィールドワークから模索する生存基盤持続型の発展径路。
目次 熱帯バイオマス社会を見る視点；第１編　熱帯バイオマス社会論の射程（東南アジアの土地政策と森林政策；東南アジア熱帯多雨林の生物多様性；東南アジアにおける熱帯造林地のバイオマス評価）；第２編　生存圏としての泥炭湿地―歴史・生態（熱帯泥炭湿地の概観；泥炭地域の社会経済史　交易から土地開発、そして保全へ；泥炭地域の住民社会―人口構成と土地利用；熱帯泥炭湿地林の生態系とＲＥＤＤ＋）；第３編　リアウにおけるケーススタディ（インドネシア・リアウ州における調査地域の概要；泥炭湿地林の減少とアブラヤシおよびアカシア林の展開過程；泥炭湿地における降水現象と地下水位変動）；熱帯バイオマス社会の再生に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-87698-205-9　　 4-87698-205-8
書誌番号 1112096043
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112096043

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中央 ５階人文科学 Map 292.4 一般書 利用可 - 2049897564 iLisvirtual

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