一九五〇年~五四年 --
宮本顕治 /著, 宮本顕治著作集編集委員会 /〔編〕   -- 新日本出版社 -- 2013.1 -- 20cm -- 434p

資料詳細

タイトル 宮本顕治著作集 第4巻
各巻タイトル 一九五〇年~五四年
著者名等 宮本顕治 /著, 宮本顕治著作集編集委員会 /〔編〕  
出版 新日本出版社 2013.1
大きさ等 20cm 434p
分類 081.6
注記 内容: 三鷹事件の政治的背景 共産党・労働者党情報局の「論評」の積極的意義 二つの偏向の克服と党の統一強化のために 党のボリシェヴィキ的統一強化のために 来るべき革命の性質と日本共産党の基本的任務(十九中総提出原案)に対する意見 「分派活動の全貌について」にたいする反論 党の統一を妨害しているのは誰か1 百合子追想 百合子の場合 百合子断想 二十年前のころ 党の統一を妨害しているのは誰か2 『批判者の批判』はしがき 最初の登場者の方法 想像的な批評について 歴史的事実をもとにして それは「酸素」か? 解題
内容紹介 1950~54年の著作を収録した、宮本顕治の著作集。「五〇年問題」の渦中で原則的解決をめざした苦闘の記録。急逝した妻・宮本百合子への追想と「批判者」への反批判も収録。
目次 三鷹事件の政治的背景―何が彼らをそうさせているか?;共産党・労働者党情報局の「論評」の積極的意義;二つの偏向の克服と党の統一強化のために;党のボリシェヴィキ的統一強化のために;来るべき革命の性質と日本共産党の基本的任務(十九中総提出原案)に対する意見;「分派活動の全貌について」にたいする反論;党の統一を妨害しているのは誰か―党統一のコースをめぐる諸問題(一);百合子追想;百合子の場合;百合子断想;二十年前のころ;党の統一を妨害しているのは誰か―党の統一をめぐる諸問題(二);『批判者の批判』はしがき;最初の登場者の方法;想像的な批評について;歴史的事実をもとにして―徳永直『小林多喜二と宮本百合子』の検討;それは「酸素」か?―一九九五年の展望から
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-05604-5   4-406-05604-1
書誌番号 1113012841

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 081.6/ミ 一般書 利用可 - 2049938864 iLisvirtual