横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
原発と政治のリアリズム
新潮新書
--
馬淵澄夫
/著 --
新潮社 -- 2013.1 -- 18cm -- 207p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
原発と政治のリアリズム
シリーズ名
新潮新書
著者名等
馬淵澄夫
/著
出版
新潮社 2013.1
大きさ等
18cm 207p
分類
543.5
件名
福島第一原子力発電所事故(2011)
,
日本‐政治・行政
著者紹介
1960年奈良県生まれ。横浜国立大学工学部卒。上場企業取締役を経て、2003年衆議院議員初当選。国土交通大臣等を歴任。震災後は内閣総理大臣補佐官として原発事故対応にあたる。
内容紹介
政治主導の誤解、原子力ムラの盲信、錯綜する情報…。機能不全に陥った原発事故対応の現場には「リアリズム」が欠如していた。政治の役割と真の危機管理を自問し続けた経験から語る現実主義的政治論。
要旨
突然、原発事故対応の現場に放り込まれた著者は、眼前の光景に愕然とする。「政治主導」をはき違えた政府、楽観論にこだわる「原子力ムラ」…機能不全の現場には「リアリズム」が欠如していたのだ。高線量下で現場作業をどう進めるか?原発をコントロールすることは本当に可能か?真の危機管理能力とは何か?政治の無力さに苦悩しつつ、その役割と意義を自問し続けた経験から語る現実主義的政治論。
目次
突然の要請;そこで何が起きていたのか;なぜ現場は混乱していたのか;困難なミッションを進めるには;「最悪の事態」をどう想定すべきか;情報とデータをどこまで信用するか;原子力ムラの論理とは;政治家はなぜ危機に対応できなかったのか;現場を見ることの意味とは;私たちは危険をコントロールすることができるのか;これからの原発をどう考えるか
ISBN(13)、ISBN
978-4-10-610504-3 4-10-610504-7
書誌番号
1113013500
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113013500
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
543.5/282
一般書
利用可
-
2049936136
ページの先頭へ