親は子どもに何をしたか -- 新装版 --
アリス・ミラー /著, 山下公子 /訳   -- 新曜社 -- 2013.1 -- 20cm -- 380p

資料詳細

タイトル 魂の殺人
副書名 親は子どもに何をしたか
版情報 新装版
著者名等 アリス・ミラー /著, 山下公子 /訳  
出版 新曜社 2013.1
大きさ等 20cm 380p
分類 367.3
件名 精神分析 , 親子関係
注記 Am Anfang war Erziehung.の翻訳
著者紹介 【ミラー】1923~2010年。ポーランド生まれ。1946年スイスに移住。哲学の学位取得後、精神分析家の養成を受け資格を取得。約20年間精神分析の療法と分析家の養成に携わる。88年精神分析と訣別し、著述活動に専念。著書「沈黙の壁を打ち砕く」等。
内容 文献あり
内容紹介 親や教師が、しつけと教育の名の下に子どもを傷つけ、人間性を破壊し、支配欲を満たしてきた。そしてある日、凄惨な事件が発覚し…。独裁者の子ども時代を暴き、子どもの権利と尊厳を説く。驚愕と赦しのストーリー。
要旨 良い親や立派な教師が、しつけと教育の名の下に子どもを殴り傷つけ、人間性を破壊し、支配欲を満たしてきた。そしてある日、凄惨な事件が発覚して世は騒然とする―独裁者の子ども時代を暴き、子どもの権利と尊厳を説く。時を超えて読み継がれる、驚愕と赦しのストーリー。
目次 生命力の迫害としての教育(いわゆる「闇教育」;「光の教育」はあるか?);沈黙の劇の終幕―世は驚き騒ぐ(自己自身に対する殲滅戦;アドルフ・ヒットラーの子ども時代―隠れた残虐からあからさまな残虐へ;ユルゲン・バルチュ―その終わりから見た一つの生命);恐れ、憤り、そして悲しみ―ただうしろめたさは抜きで―和解への道(わざとしたわけではなくとも無慈悲な行いは痛みをもたらす;シルヴィア・プラスと苦悩の禁止;押し殺された憤怒;知る許可)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1320-4   4-7885-1320-X
書誌番号 1113013512

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