受容史の研究1905-1995 --
ヴォルフガング・シュヴェントカー /〔著〕, 野口雅弘 /共訳, 鈴木直 /共訳, 細井保 /共訳, 木村裕之 /共訳   -- みすず書房 -- 2013.1 -- 22cm -- 371,65p

資料詳細

タイトル マックス・ウェーバーの日本
副書名 受容史の研究1905-1995
著者名等 ヴォルフガング・シュヴェントカー /〔著〕, 野口雅弘 /共訳, 鈴木直 /共訳, 細井保 /共訳, 木村裕之 /共訳  
出版 みすず書房 2013.1
大きさ等 22cm 371,65p
分類 361.234
個人件名 ヴェーバー,マックス
注記 Max Weber in Japan.の翻訳
著者紹介 【シュヴェントカー】1953年ドイツのオーバーハウゼン生まれ。デュッセルドルフ大学卒。同大学院でヴォルフガング・J.モムゼンを師として近現代史を専攻。96年教授資格取得。現在、大阪大学人間科学研究科教授。
内容 文献あり 索引あり
内容紹介 なぜマックス・ウェーバーは、日本の社会科学にかくも大きな影響を及ぼし続けたか。受容の始まりから三木清、レーヴィットを経て大塚久雄、丸山眞男、現在まで。詳細な追跡からその意味を明かす。
要旨 なぜマックス・ウェーバーは日本の社会科学にかくも大きな影響を及ぼし続けたか。受容の始まりから三木清、レーヴィットをへて大塚久雄、丸山眞男、現在まで。詳細な追跡からその意味を明かす。
目次 第1章 マックス・ウェーバーの著作におけるテーマとしての日本―受容の出発点?;第2章 マックス・ウェーバー受容のあけぼの 一九〇五‐一九二五;第3章 業績の発見 一九二六‐一九四五;第4章 日本の「第二の開国」期におけるマックス・ウェーバー研究 一九四五‐一九六五;第5章 一九七〇年以後のマックス・ウェーバー・ルネサンス;第6章 結語
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07709-1   4-622-07709-4
書誌番号 1113014583
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113014583

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