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【図書】 バルザックと１９世紀パリの食卓

アンカ・ミュルシュタイン／著, 塩谷祐人／訳 -- 白水社 -- ２０１３．２ -- ２０ｃｍ -- ２０９ｐ

タイトル	バルザックと１９世紀パリの食卓
著者名等	アンカ・ミュルシュタイン／著, 塩谷祐人／訳
出版	白水社２０１３．２
大きさ等	２０ｃｍ２０９ｐ
分類	950.28
件名	食生活‐フランス‐歴史
個人件名	バルザック，オノレ・ド
注記	Ｇａｒｃｏｎ，ｕｎ　ｃｅｎｔ　ｄ’ｈｕｉ＾ｔｒｅｓ！　Ｂａｌｚａｃ　ｅｔ　ｌａ　ｔａｂｌｅ．の翻訳
著者紹介	【ミュルシュタイン】１９３５年パリ生まれ。伝記作家。現在ニューヨーク在住。アカデミー・フランセーズ賞、ゴンクール賞伝記部門を受賞。
内容紹介	バルザックが活躍した１９世紀前半は、パリが美食の中心となっていった時代。大食漢で知られるバルザックの小説の食の場面を通して、当時の社会・風俗を読み解く。時代と人間を「食」から解き明かす１冊。
要旨	誠実、臆病、傲漫、吝嗇―食卓は人間の性格がもっともよくあらわれる場。特異な大食漢バルザックの小説を「食」から読みとく。
目次	第１章　バルザックの食卓；第２章　レストランの食卓；第３章　宴の食卓；第４章　家庭の食卓；第５章　吝嗇の食卓と食道楽の食卓；第６章　女たちと食卓
ISBN(13)、ISBN	978-4-560-08263-8　　 4-560-08263-4
書誌番号	1113015427

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