日本歴史私の最新講義 --
水本邦彦 /著   -- 敬文舎 -- 2013.1 -- 20cm -- 317p

資料詳細

タイトル 徳川社会論の視座
シリーズ名 日本歴史私の最新講義
著者名等 水本邦彦 /著  
出版 敬文舎 2013.1
大きさ等 20cm 317p
分類 210.5
件名 日本‐歴史‐近世
著者紹介 1946年群馬県生まれ。69年京都大学文学部卒。現在、京都府立大学名誉教授・長浜バイオ大学教授。専門は日本近世史。マクロの「鳥の眼」とミクロの「虫の眼」を併用しながら、徳川社会の観察を進めている。自然や環境についても関心を深め、「環境の日本史」の編集に携わった。
内容 文献あり 索引あり
内容紹介 近世とは、本当に身分制度に縛られ、領主が搾取する封建社会だったのか。日本列島に生きた人々の声が聞こえてくる。徳川の日本社会を、現在の日本とは異なる異文化の社会として観察した講義。
要旨 近世とは、本当に身分制度に縛られ、領主が搾取する封建社会だったのか?日本列島に生きた人々の声が聞こえてくる。
目次 第1講 徳川日本とはなにか;第2講 「身分型自力」の社会論;第3講 彦根城下・町人社会の形成;第4講 海辺村からみた幕藩体制;第5講 徳川の社会と自然;第6講 朝尾学説に学ぶ―小領主論と近世社会論;第7講 道の名前
ISBN(13)、ISBN 978-4-906822-03-4   4-906822-03-7
書誌番号 1113015520

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.5 一般書 利用可 - 2049958474 iLisvirtual
公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2050121170 iLisvirtual