第2版 --
久保淳志 /著   -- 中央経済社 -- 2013.1 -- 21cm -- 259p

資料詳細

タイトル 人事考課と多面評価の実務
版情報 第2版
著者名等 久保淳志 /著  
出版 中央経済社 2013.1
大きさ等 21cm 259p
分類 336.43
件名 勤務評定
著者紹介 慶応義塾大学法学部卒。現在、(株)日本人事労務研究所所長。賃金・人事考課・退職金制度及び組織改革など、40年以上にわたる実績をもつ経営コンサルタント。全国で講演するほか幅広く活躍。著書「人事考課をベースとした育成面接の実際」など。
内容紹介 人事考課の基本的な考え方とその設計・運用方法、多様な評価制度の理解と実務への応用を解説する決定版実務書。現下の厳しい経営環境に適した能力主義・成果主義のあり方を示す。
要旨 能力主義・成果主義といった言葉がもてはやされて久しいが、ほとんどの場合、人事考課と人事評価の異同さえ理解されていない。明確な概念把握すらなされていない状況下では考課制度や評価制度の見直し、導入を議論する意味もない。能力主義、成果主義がうまく運用できるか否かは、納得性のある公正な人事考課や能力開発のための効果的な人事評価が行えるか否かにかかっている。今も昔も人事考課の基本は変わらないが、評価のジャンルは多様化している。本書は前半部分でさまざまな評価制度について理解を深め、後半で人事考課の実務を解説する。
目次 第1章 360度評価と人事考課の位置づけ―評価とは一体何か;第2章 いろいろな評価制度についての解説;第3章 能力の捉え方と考課要素に対する理解;第4章 人事考課の設計の仕方;第5章 考課基準の明確化;第6章 人事考課の公正処遇への結びつけ方;第7章 人事考課後の調整とフィードバック;第8章 人事考課の能力開発への活用;第9章 評価結果のフィードバックと育成面接の効果的なすすめ方;第10章 考課者訓練のすすめ方;エピローグ 人材育成の根源は自己啓発と自己評価
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-47080-6   4-502-47080-5
書誌番号 1113016053
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113016053

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.43 一般書 利用可 - 2049963540 iLisvirtual
山内 公開 Map 336.4 一般書 利用可 - 2050111434 iLisvirtual