資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 立松和平全小説 第１９巻

周辺に立つ --
立松和平 ／著   -- 勉誠出版 -- ２０１３．１ -- ２２ｃｍ -- ４２１ｐ

資料詳細

タイトル 立松和平全小説 第１９巻
各巻タイトル 周辺に立つ
著者名等 立松和平 ／著  
出版 勉誠出版 ２０１３．１
大きさ等 ２２ｃｍ ４２１ｐ
分類 913.6
注記 並列タイトル：Ｔｈｅ　ｃｏｍｐｌｅｔｅ　ｎｏｖｅｌｓ　ｏｆ　Ｗａｈｅｉ　Ｔａｔｅｍａｔｓｕ
注記 内容：　うんたまぎるー　風月　毘沙門　月　バスタブの人魚　国民の休日　旅芝居　路地の奥の怪人　父の肖像　オー・マイ・ブルー・ヘブン　月光のさざ波　振り返れば父がいる　１０　山奥の林道でばったり会う　／　横松心平著　解説　「周縁」へ　／　黒古一夫著
著者紹介 １９４７年栃木県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。在学中に「自転車」で早稲田文学新人賞。８０年野間文芸新人賞、９３年坪田譲治文学賞、９７年毎日出版文化賞、２００２年第３１回大谷竹次郎賞、０７年第３５回泉鏡花文学賞、第５回親鸞賞受賞。１０年逝去。
内容紹介 立松和平の４０年以上にわたる作家活動の核心である全小説７３作品を３期に集成。本巻は「うんたまぎるー」など、終生愛した「知床」と「沖縄」を舞台とする２長編ほか、短篇小説集「風月」も併せ収録。
要旨 荒波押し寄せる漁場で、漁師の若者と幼馴染みの娘との恋愛を軸に、最北の地「知床」で、生死を賭けた仕事に携わる人々の生活を瑞々しく描いた『月光のさざ波』。ペリー来航時の琉球王国にて、伝説の義賊が躍動する『うんたまぎるー』。終生愛した「知床」と「沖縄」を舞台とする二長編ほか、短篇小説集『風月』も併せ収録。巻末に子息・横松心平によるエッセイ「振り返れば父がいる」を収録するほか、文芸評論家・黒古一夫による詳細な解説・解題を付す。
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-01287-0　　 4-585-01287-7
書誌番号 1113017083

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/28180 一般書 利用可 - 2051351676 iLisvirtual

ページの先頭へ