歴史を見つめ、新時代をひらく --
保阪正康 /著, 澤地久枝 /著, 姜尚中 /著   -- 講談社 -- 2013.1 -- 19cm -- 171p

資料詳細

タイトル 未来は過去のなかにある
副書名 歴史を見つめ、新時代をひらく 《道新フォーラム》現代への視点~歴史から学び、伝えるもの
著者名等 保阪正康 /著, 澤地久枝 /著, 姜尚中 /著  
出版 講談社 2013.1
大きさ等 19cm 171p
分類 210.7
件名 日本‐歴史‐昭和時代
注記 内容: 未来は過去のなかにある / 澤地久枝述 韓国併合で日本は何を失ったか / 姜尚中述 歴史の声について / 保阪正康述 「戦後」と「われわれ」の歴史
注記 会期・会場:2010年11月28日 道新ホール
著者紹介 【保阪】1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。昭和史の実証的研究を志し、述べ4000人もの関係者たちに取材してその肉声を記録してきた。第52回菊池寛賞受賞。著書「昭和史七つの謎」など。
内容紹介 北海道新聞の企画、「「道新フォーラム」現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」の活字化第2弾。今回は2010年に保阪正康、澤地久枝、姜尚中の3氏を招いて行われた2回目のフォーラムの詳報。
要旨 北海道新聞では保阪正康さんの監修のもと、「“道新フォーラム”現代への視点―歴史から学び、伝えるもの」という企画を2009年から継続しています。これまでに半藤一利、立花隆、澤地久枝、姜尚中、香山リカなど各氏が講演し、聴衆と活発な討論を重ねてきました。本書はその活字化の第2弾として2010年のフォーラムをお届けするものです。
目次 未来は過去のなかにある(北朝鮮による韓国砲撃;仮想敵 ほか);韓国併合で日本は何を失ったか(トルストイ没後百周年;非戦論と徴兵忌避 ほか);歴史の声について(ありえたかもしれない事柄への想像力;歴史とはけっして勝者だけのものではない ほか);「戦後」と「われわれ」の歴史(「あの激しい連鎖」;人びとが生きた軌跡のあつまり ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-218084-9   4-06-218084-7
書誌番号 1113017204
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113017204

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