その位置づけと教育的意義 --
河村美穂 /著   -- 勁草書房 -- 2013.1 -- 22cm -- 285p

資料詳細

タイトル 家庭科における調理技能の教育
副書名 その位置づけと教育的意義
著者名等 河村美穂 /著  
出版 勁草書房 2013.1
大きさ等 22cm 285p
分類 375.5
件名 家庭科‐歴史 , 料理‐研究・指導
著者紹介 1961年生まれ。86年お茶の水女子大学大学院家政学研究科修了。2011年早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、埼玉大学教育学部教授。主著「個人・家族・社会をつなぐ生活スキル」「授業力UP家庭科の授業」「とことん家庭科-明日につなげる授業実践」。
内容 文献あり 索引あり
内容紹介 戦前・戦後の調理技能の教育が、家庭科教育のなかで、どのような意図のもとに、いかなる配列によって行われてきたのか。学習指導要領、カリキュラム研究、授業実践の3つの側面から詳細に分析する。
要旨 戦前・戦後の調理技能の教育が、家庭科教育のなかで、どのような意図のもとに、いかなる配列によって行われてきたのか、学習指導要領、カリキュラム研究、授業実践の側面から詳細に分析する。
目次 序章 なぜ調理技能の教育を問題とするのか;第1章 これまでの調理技能の教育に関する研究;第2章 戦前の日本における調理技能の教育;第3章 戦後の学習指導要領における家庭科教育の調理技能の習得;第4章 家庭科教育学研究における調理技能の教育;第5章 家庭科の実践事例にみる調理技能の教育;第6章 調理実習における調理技能の習得に関する調査研究;第7章 調理技能の習得と知識の習得との関連;終章 調理技能の教育の位置づけと教育的意義
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-25084-4   4-326-25084-4
書誌番号 1113018129
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113018129

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