自分で考える道具としての哲学 -- 新装版 --
鷲田小彌太 /著   -- 言視舎 -- 2013.1 -- 20cm -- 206p

資料詳細

タイトル ヘーゲルを「活用」する!
副書名 自分で考える道具としての哲学
版情報 新装版
著者名等 鷲田小彌太 /著  
出版 言視舎 2013.1
大きさ等 20cm 206p
分類 134.4
個人件名 ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 初版:彩流社2007年刊
著者紹介 1942年札幌市生まれ。大阪大学文学部卒、同大学院博士課程修了。75年三重短大講師、同教授を経て、83年札幌大学教授。2012年退職。主要著作に「ヘーゲル「法哲学」研究序論」など。
内容 文献あり
内容紹介 山積する現代の難問に、ヘーゲルの哲学・思想を大胆に「使う」本。「矛盾」「自己対象化」「家族」「対立物の統一」など、難解で鳴るヘーゲルを誰にでも理解できるようにわかりやすく解説する超入門書。
要旨 日本が直面する山積する難問にヘーゲルの思考法・論理を大胆に使って挑む。入門書を超える「ヘーゲル入門」。
目次 0 ヘーゲル哲学って使いべりしない(翻訳で誰もが読めるヘーゲルが登場した;全体と細部まで血が通うヘーゲル流思考法 ほか);第1章 「日本の直面する課題」を解くヘーゲルの思考法10のキーワード(「矛盾」―なぜエネルギー危機を突破できたか?;「自己対象化」―日米開戦は回避できたか? ほか);第2章 ヘーゲルの人生に学ぼう―「成功」をもたらす10の人生ポイント(フリーター―「家庭教師」時代の過ごし方;風下にたつ―友人の協同者 ほか);第3章 ヘーゲルが学んだ人、ヘーゲルに学んだ人(アリストテレス―「生成」=全体を求めて;デカルト―哲学は純粋思考からはじまる ほか);第4章 ヘーゲルに世界問題を占ってもらおう(アメリカの一極支配―一極支配と反米感情;EUの未来―統合と対立 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905369-51-6   4-905369-51-7
書誌番号 1113018195
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113018195

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