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【図書】 食糧の帝国

食物が決定づけた文明の勃興と崩壊 -- ヒストリカル・スタディーズ --
エヴァン・Ｄ．Ｇ．フレイザー ／著, アンドリュー・リマス ／著, 藤井美佐子 ／訳   -- 太田出版 -- ２０１３．２ -- １９ｃｍ -- ２８７ｐ

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タイトル 食糧の帝国
副書名 食物が決定づけた文明の勃興と崩壊
シリーズ名 ヒストリカル・スタディーズ
著者名等 エヴァン・Ｄ．Ｇ．フレイザー ／著, アンドリュー・リマス ／著, 藤井美佐子 ／訳  
出版 太田出版 ２０１３．２
大きさ等 １９ｃｍ ２８７ｐ
分類 611.3
件名 食糧‐歴史
注記 Ｅｍｐｉｒｅｓ　ｏｆ　ｆｏｏｄ．の翻訳
著者紹介 【フレイザー】英国リーズ大学地球環境学部で「持続可能な開発」を専門に上級講師を務めた後、２０１０年よりカナダ、グエルフ大学地理学科で准教授となる。英国、タイ、ベリーズ、カナダなどで食糧生産を体験。研究論文を多数発表、政治家に対し環境問題に関する政策提言もおこなう。
内容紹介 食物が世界文明を築き、そして崩壊させた…。メソポタミアからエジプト、古代ギリシャ・ローマ、中世ヨーロッパ、現代のアメリカ、中国まで、食糧の視点から描く１万年史。現代の食システムの危うさが浮き彫りに。
要旨 食物が世界文明を築きそして崩壊させた。メソポタミアからエジプト、古代ギリシャ・ローマ、中世ヨーロッパ、現代のアメリカ、中国まで、食糧の視点から描く１万年史。
目次 第１部　食糧の代償（市―食糧交易；食糧貯蔵庫―一万トンの穀物をどうするか？；農場―利益のための食糧生産と環境からの搾取）；第２部　のしかかる代償（水―危険をはらむ潅漑；土―生きるための化学；氷―食糧の保存）；第３部　からっぽのポケット（血―食糧の征服；金―茶と飢饉；時―フェア、オーガニック、そしてスロー）；結論　大食の新しい潮流と明日のメニュー
ISBN(13)、ISBN 978-4-7783-1358-6　　 4-7783-1358-5
書誌番号 1113018495

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南 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2050009257 iLisvirtual
都筑 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2050150332 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2051312670 iLisvirtual

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